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『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』を見ました

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

ワイルド・スピードは1作目から見ているのですが、今回が一番おもしろかったです。

風景とカーアクションを別々に撮って後から合成していると分かっていても、渋谷の交差点でダ~~~とドリフトしてくれると、ついつい熱くなってしまいます。

見慣れた町並みが出てくるだけで、面白さ2割り増しです。

ほんの少しだけモータースポーツに勤しんだ事もある私としては、「日本人が、日系じゃなくって中国系」とか「今どき、そんなディスコは無いでしょう」とか、「そんな地下鉄、東京に走っていません」といった細かなところ、本来一番重要なはずのストーリーはとりあえず置いておいて、ついつい走りを見てしまいます。

そして、1作目、2作目と違って今回はドリフトだったので、前作とではなく『頭文字D THE MOVIE(実写版)』と比較して見てしまいました。

ノーマル車両を、安いタイヤを使ってなんとかごまかしていたイニDと違い、ワイルド・スピードXはきちんと車を作って(チューンして)いるので車の挙動が安定していますし、タイヤのスキール音もいい感じです。安いタイヤを使うと、スキール音がかん高くって耳障りですからね。

女の子をナンパするため、女の子の乗った車を中心に定常円を繰り返すときは、「もうちょっとギリギリのラインでイケるでしょう」なんて物足りなく思いましたが、立体駐車場でのバトルシーンは、ギリギリのラインで攻めているので、思わず手に汗握ってしまいます。

イニDはラインが甘いし、タダでさえ進まない・曲がらない・止まらないハチロク(AE86 スプリンタートレノ)の、しかもノーマルでドリフトするのに、サイド(ブレーキ)引いて(原作はサイドブレーキを使いません)失敗して、もう一度引きなおしているのをそのまま使っていましたからね。NGシーンをそのまま使ったようなものでしょう。車を知らない人が撮ったのがバレバレです。

RB26(スカイラインのエンジン)を積んでいるS15(シルビア)を、駐車所の壁にぶつけてボロボロにしてしまったり、FD(RX-7)を交差点で他の車両と衝突させて横転、爆破・炎上させてしまうなんて、あぁ、もったいない!!

たとえ大作ではなくても、さすがアメリカ映画。

お金のかけ方が違いますね。

パート4はあるのでしょうか。

次回作でも、カーチェイスシーンでドリフトを期待してしまいます。

あれ?

おかしいなぁ。

私、FFでグリップのはずなのに・・・

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